思い出の詰まったモノを捨てる方法
大阪市東成区で、ゴミ屋敷、遺品整理、粗大ゴミ回収を行っている株式会社クリーディアです。
思い出が詰まっていて中々捨てることができないものが、お部屋に眠っていませんか?
思い出の物が捨てられない人は多いようです。
ですが、発想を変えれば意外と簡単に捨てられます。
今回は、思い出の物を思い切って捨てる方法をご紹介します。
まず、それは本当に思い出の品なのか、ということです。
本当にいるものなのか、いらないものなのかを判断するのが面倒なために、思い出の物と、自分の都合のいいように言い訳にしていたりしませんか?
一度、自問自答してみてください。
2つ目は、思い出の物は捨てにくいという思い込みを捨てることです。
思い出の品を素早く捨てたとしても、人間性を疑われたりしません。
まず、この思い込みを捨ててしまいましょう。
3つ目は、何年も箱に入れっぱなしの物が、大切なものか、どうかということです。
段ボールに何年も入れていて、頻繁に取り出すものはほとんどありません。
本当に大切なものなのか検討する必要があります。
もう一つは、思い出は物の中にあるのではなく、自分の心の中にあるものである、ということです。
思い出は物として残すのではなく、物語として自分の心の中にしまっておくべきなのです。
思い出に浸りたくなることもありますが、それ以上に今を生きることの方が大切です。
この機会に、思い出の物を捨てて、部屋も心もスッキリさせてみませんか?
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