キッチン以外も活用!ストック食品の整理収納
レトルトカレーやカップ麺というような、長期保存食品を自宅にたくさんストックしている人は多いです。
こういった食品はいつでも簡単食べられて便利な物です。
しかしストックする数が多ければ多いほど、場所を取ってしまいます。
この記事では、食品ストックの収納に適している場所や、ちょっとした収納テクニックなどを紹介していきます。
収納場所に困っているという方は、是非参考にしてみてください。
この記事の目次
1、ストック食品は場所を取る
カップ麺・レトルトカレー・缶詰・即席スープ等、世の中には保存に適している食品がたくさんあります。
こちらの食品は賞味期限が長く、いつでも手軽に食べられるというのが魅力です。
なので、自宅にたくさんストックしている方は非常に多いです。
こういった長期保存食品というのは賞味期限が長いので、ついつい買い過ぎてしまって場所を取ります。
たくさんストックがある人こそ、しっかりと整理収納を行う必要があるのです。
2、食品はキッチン以外に収納してもOK
みなさま、食品のストックはどこに保存していますか?
おそらく食品ということでキッチン周りに収納している方が多いのではないでしょうか?
食品だからといって、絶対にキッチン周りに収納しなければならないということはありません。
食品の保存に適している場所ならば、キッチン以外でも構わないのです。
キッチンから離れた場所でもいいですし、なんなら物置に保存するのもいいでしょう。
注意したいのは、食品なので風通しが良く気温もそこまで上がらない場所を選ぶようにしてください。
直射日光が当たる場所に保存してしまうと、食品が痛んでしまう可能性があります。
3、食品ストックの収納方法
ここでは、食品ストックの上手な収納方法をいくつか紹介したいと思います。
この方法を使うことで、綺麗にまとめることができますし、どれだけ食品のストックがあるのかということを把握できます。
自宅に食品のストックがたくさんあるという方は、是非参考にしてみてください。
①収納ボックスを使う
一つ一つ乱雑に置いて収納するというのは、見栄えも悪くなってしまいますし、スペースも無駄に消費してしまいます。
できるだけ一か所にまとめて保存することをおすすめします。
そこで便利なのが、こちらの収納ボックスです。
収納ボックスに食品を入れて、まとめて保存することで、乱雑さはなくなります。
さらに収納スペースも上手に活用できるので、それだけたくさんの食品を収納することができます。
収納ボックスは大きさにもよりますが、食品を入れるくらいのサイズなら100円ショップにも売っているので、そちらを利用してみてください。
そんなに高額な物ではないので、収納ボックスをいくつか購入して、ストックしている食品を上手に収納してみてくださいね。
②同じ食品はまとめる
自宅にたくさん食品をストックしていると、どこに何があるのか把握しきれない事があります。
どれだけあるか把握できていないと、たくさんストックしている食品があるのに新しい物を買ってしまい、元からあった食品を腐らせてしまうということになりかねません。
そうならないように、できるだけ同じ食品は同じ場所にまとめるようにしましょう。
例えば、「カップ麺は同じ場所に置いておく」だったり、「缶詰は一つの場所にまとめる」ということです。
こうすることで、そのジャンルの食品がどれだけあるかを簡単に把握できます。
③賞味期限順に並べよう
いくら長期保存食品といっても賞味期限はあります。
期限を確認せずに放っておくと、食べようと思った時に期限切れだったなんてこともあります。
収納する際に、賞味期限順に並べておけば管理が楽になります。
いざという時の非常用のストックは、特に注意しておきたいですね。
半年に1回程度、決まった日に賞味期限チェックをするのも良いかもしれませんね。
この機会にぜひ一度、長期保存食品のストック管理について見直してみてくださいね。
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