お家の掃除をしよう！と思い立ったは良いけれど、

どこから手を付ければ良いのか迷ってしまう事ってありますよね。

そんな時は、お家の中をエリア別に分けて掃除を進めていくのがオススメですよ◎

風水では、キッチンダイニングを綺麗にすると健康運・家庭運がアップすると言われています。

という事で今回は、キッチンエリアのお片付け方法についてご紹介いたします。

 

 

この記事の目次

1、冷蔵庫の中の整理

2、使っていない鍋や食器類

3、汚れ別攻略法

 

 

1、冷蔵庫の中の整理

開けたらすぐに閉める！が鉄則の冷蔵庫ですが、

たまにはドアを全開にして庫内を確認してみてください。

●だめになってしまった野菜

●いつから冷凍しているか分からない物

●出番が少ない調味料などなど…。

忘れ去られた賞味期限切れの物が、奥からちょこちょこ出てくるのではないでしょうか？

冷蔵庫パンパンに食品を詰め過ぎていると冷蔵機能は低下します。

月に1度は庫内の見直し整理をするのが望ましいですよ。

処分した食品類と向き合う事で、次からは買い過ぎないように気を付けられます。

冷蔵庫内の整理は経済的観点からもオススメです。

最後に、整理した後の庫内は意外と汚れているので、

布巾とアルコールスプレーで拭き掃除をしましょう。

 

 

2、使っていない鍋や食器類

吊り戸棚や床下収納・シンク下の収納など、

豊富な収納スペースが設けられて便利な反面、

必要以上に物を溜め込み過ぎていませんか？

もしも、お鍋や食器が取り出しにくいと感じる事があるのなら、

そのご家庭に見合った量ではないのかもしれません。

●同じようなサイズのお鍋がいくつもある

●年に数回も出番が無い食器やカトラリーがある

●使いにくい・洗いにくいと感じているキッチン用品

などは、手放す事を検討してみるのも良いかもしれません。

特に、どこに何を収納しているのか把握出来ていない方は要注意です。

一度中身を全部取り出してみて、使っていない物や同じ用途の物など、

不必要な物が無いかを見直して、処分を検討してみましょう。

どんな収納でも詰め込み過ぎると使い勝手が悪くなってしまいます。

ゆとりのある収納を心がけましょう◎

 

 

3、汚れ別攻略法

キッチンから要らない物を処分した後は、いよいよ仕上げのお掃除です。

ガンコな汚れを落とすのが大変で手を付けたくない方も多いかもしれません。

ここで効率良く作業を進めるポイントは…

汚れに合わせた掃除用品を選ぶ事です。

例えばレンジフードフィルターの油汚れは、

セスキソーダ水を吹きかければ布で簡単に拭き取る事が出来ます。

シンクの水垢は、クエン酸水や重曹を使って磨くとピカピカになります。

その他のステンレス部分には、手軽に使えるメラミンスポンジがオススメです◎

一言に汚れと言っても様々な種類の汚れがあります。

場合に応じた掃除用品を使って上手にお掃除していきましょう。

ここ迄は、お家で出来るキッチンのお掃除方法を紹介しましたが、

とりあえず専門業者に依頼してリセットしてもらう方法もあります。

●断捨離で出た不用品は回収業者へ

●キッチンのガンコな汚れはハウスクリーニング業者へ

●あるいはその両方を請け負ってくれる専門業者もあるので、まとめて依頼するのも良いですね。

ご家庭のスタイルに合わせて最適な手段を選びましょう。

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