快適空間で生活するための7つのポイント
家を片づけてもまた物がたまってしまって元通り…。
こんなことになってしまっては、せっかく片づけた意味がありません。
また散らかった部屋でイライラして生活する…なんてことにもなりねませんよね。
8つのポイントを押さえれば、片づけた状態を持続する事ができます。
今回は片づいた快適空間を持続するための、8つのポイントをご紹介します。
<目次>
Point1 贈答品やもらったものは惜しまず使う
贈答品などの高級な食器などは、もったいなくてついしまい込みがちに。
かと思えば普段使う食器は100円均一で買ったものだったりと安物に。
しまい込んでしまっては、いつまでたっても使わないし、場所をとるだけのデッドストックに。
高級品だからと躊躇せず、思い切って普段使いとしてどんどん使用しましょう。
Point2 物の定位置を決める
バッグやドライヤー、本や洋服など、それぞれの「物の定位置を決める」事が大切です。
使った後は毎回決められた定位置に戻す習慣をつけましょう。
最初はめんどくさいかもしれませんが、習慣になれば自然と部屋が散らかることもなくなります。
「どこかに置いてしまった物を探す時間」も時間の無駄です。
決めた場所に置いておけば、いざ必要になった時に探す手間なく使用することができます。
Point3 「とりあえずBOX」を作る
暫定的に「とりあえず入れておく」BOXを作って、そこにすぐには仕分けられないものを「とりあえず」入れます。
「とりあえずBOX」を作る事で、その辺に物を置きっぱなしにすることを防ぎます。
ただし入れっぱなしにはせずに、定期的に点検して整理・処分をしましょう。
Point4 収納スペースのキャパシティは7割に抑える
収納スぺ―スにぎっしり詰め込むと、出しづらくなり、どこに入れたかわからなくなります。
常に収納するのはスペースの7割に抑えるようにしましょう。
7割に抑えた物の中で、日々の生活ができるようにしましょう。
Point5 衣装ケースはなるべく使わない
衣装ケースに洋服を入れると、深い上に出しづらく、何を入れたかわかりづらくなります。
洋服はなるべくハンガーにつるすか浅い引き出しに入れて、すぐに取り出せて何が入っているかわかるようにしましょう。
Point6 イスに座る生活にする
床に直に座る生活になると、つい周りに物を置いてしまいがちになります。
リモコンや雑誌、ティッシュケースなど、雑多な物を床やこたつなどの上に置かれることで、どんどん色々な物が様々な所に置かれるきっかけになってしまいます。
この物が点在するきっかけをつくらないためにも、イスに座る生活に切り替えてみるものいいでしょう。
Point7 来客用の布団はレンタルにする
来客用の布団をいくつも押入れに入れているという人の話をよく耳にします。
年に数回来るかどうかの来客のために、貴重な押入れのスペースを使うのはもったいないことです。
必要な時はその時だけレンタルを利用するなどすれば、無駄なスペースの消費も防げますし、その分他の荷物を収納することができます。
いかがだったでしょうか?
7つのポイントを押さえて、お片付け後の快適な居住空間を維持しましょう。
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